科長
金城 里歩
はじめまして、理学療法士の金城です。
高齢化が進むにつれて、リハビリテーションが日常生活の質を維持するのに不可欠な時代になってきました。特に、透析患者さんは週に3回、4時間程度の透析治療が必要です。活動する時間が制約されているため、リハビリテーションがより重要だと言われています。そのリハビリテーションを提供するのが理学療法士で医療国家資格のひとつです。
私は、理学療法士の仕事が大好きです。
過去には日本神経理学療法学会や日本リハビリテーション医学会で研究発表もしてきました。
また、介護美容にも興味があり、患者様や利用者様の笑顔を引き出すためにケアビューティストの資格も取得しました。
さらに、透析患者様の動作能力の維持・向上をサポートするために、腎臓リハビリテーションの講習会も受講しました。
まだまだ若輩者の私ですが、地域に根ざした専門性の高いリハビリテーションを提供できるよう、関われる皆様と一緒に頑張っていきたいと思っています。

透析を「健康づくりの時間」に変える
"Transforming dialysis into time for building health"
みかづき透析クリニックでは、透析治療を単なる医療行為ではなく、患者様の健康を総合的に支える時間として捉えています。
透析中の運動指導はもちろん、他のクリニックでは実施していない「透析前後の運動サポート」を当院オリジナルサービスとして提供。透析前の体調準備運動から、透析後の体力回復プログラムまで、一日を通してお体をケアいたします。
このサービスは透析患者様の生活の質向上を第一に考えた、当院からの特別なサポートです。透析を受けながらも筋力・体力・柔軟性を維持し、日常生活での活動性を高め、将来への不安を希望に変える。
約4時間の透析時間を、ただ「過ごす」のではなく、明日の健康を「築く」時間へ。
みかづき透析クリニックが、患者様の「動ける未来」を全力で支えます。

非透析日は訪問リハで
"Stay Strong Through Dialysis"
透析を「受けるだけ」で終わらせない
──動ける体で、未来を守る「透析リハビリ」
みかづき透析クリニックでは、透析の専門知識を持つリハビリスタッフによる透析リハビリを実施しています。
その場限りのトレーニングではなく、患者様の生活全体を見据えたプログラムで、体を整え、将来の自立と安心を支えます。

>透析室内にリハビリ専用エリアを併設
透析前に安全に実施できるよう、世界で2台しかない「空圧式レッグプレスマシン」を導入。
足腰に負担をかけずに歩行に必要な筋力を鍛えられるため、若い方から超高齢の方にも無理なくご利用いただけます。
また、リカンベント型のエルゴメーター(自転車)では、代謝を高める有酸素運動を行いながら、臀部・体幹の筋力強化も図れます。
椅子やマットレスを使った立ち上がり訓練や全身運動にも対応し、「寝たきりを防ぐ力」を養います。
>透析前・自宅での整える時間もサポート
透析直前に院内で軽く体を動かすことで、透析中の血流を促し、身体への負担を軽減。
さらに、ご自宅で実践できる個別リハビリメニューの提供や、必要に応じた訪問リハビリにも対応しています。
「この方の生活環境なら、ここを動かすことが必要」
──そんな一人ひとりに寄り添う視点で、トレーニングを“生活の中の力”に変えていきます。
>介護に頼らない、安心の透析生活を
透析は週3回、年間150日以上通う「人生の中心の時間」。
だからこそ、その時間を、ただ治療を受けるだけの場ではなく、“体を整える時間”に。
患者様が安心して、自分の足で通い続けられる未来を目指して。
医療・リハビリ・生活支援が一体となった、新しい透析の形をここから発信していきます。

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